家を売りたい、でも住宅ローンが返しきれない…
●住宅ローンの返済が苦しくてもう家を売りたい
●早く転居したいが、住宅ローンが残っている
●売却査定額がローンの残高を下回った(オーバーローン)
●家を売っても一括返済できない
●家を売りに出しているが3ヶ月以上も売れない
【事実!】9割の家は売ってもローンを完済できない
家を購入するときは、多くの人が「いらなくなったら売ればよい」と安易に考えています。しかし、実際には売っても住宅ローンを返せず、売るに売れないという状況に陥ることがほとんどです。
実際に、新築を35年返済でフルローン(頭金なし)で購入した方が、25年以内に売却しようとした場合、9割は家が売れる金額よりローンの残高の方が高い状態(オーバーローン)になってしまいます。
ここがポイント
●新築を30年超えの返済でフルローン(頭金なし)で購入した方は、9割は売ってもローンを完済できない
●原則として、一括返済しない限り家を売却することはできない
●ローンを払い続けても、その間に家の価値も落ちて差額が縮まらない(持ち続けても結局売れない)
9割がオーバーローンになる理由
① まず、自宅を購入する際に諸費用までフルローンで組むと、家の金額よりも高い額のローンを組むことになり、買った瞬間からオーバーローンの状態になります。
② また、新築の場合は一度住み始めると、当初は価値が急激に落ちるため、逆にローンの残債との差が大きく広がります。
③ 逆に、住宅ローンの返済は毎月一定額でも、最初のうちは金利の割合が高いため、なかなか元金が減りません。
その結果、なかなか自宅の価値と住宅ローンの差が埋まらず、逆に最初のうちは開いていくのです。
任意売却ならオーバーローンでも売れる
任意売却とは、銀行と調整を図って承諾を得たうえで、住宅ローンの残っている家を売却する方法です。この任意売却の制度を活用すれば、住宅ローンが残っていて売ってもローンを返しきれないような自宅でも売却することが可能です。
任意売却のメリット
● 住宅ローンの残高よりも家の評価額が低くても売却できる
● 引越し代を捻出できるケースがある
● 残債は分割返済が可能
任意売却のデメリット
● 信用情報に傷が入る(今後のローンやクレジットカードの利用が困難になる)
任意売却によるオーバーローンの解決事例
※事例の詳細は各バナーをタップしてください。
当社にできることと選ばれる理由
1)任意売却の専門家だから安心
任意売却は不動産取引の中でも非常に複雑手続きが必要で、一般の不動産会社では取り扱いが困難です。当社は任意売却の専門会社として、延べ3000件以上のご相談をお受けしてきた実績とノウハウを活かして、任意売却の成功をご支援します。
2)弁護士と提携して売却後の残債の処理までフォロー
自宅の売却後に、住宅ローンの残債が残ってしまった場合にも、依頼者様のご負担が軽減されるよう弁護士と連携して、分割返済や債務整理などの残債の処理方法までサポートします。
3)引越し代の交渉をサポート
引っ越し代の捻出が難しい場合、金融機関との交渉による引っ越し費用の捻出や立て替え払いなどをサポートします。
4)東海エリアに地域密着
東海エリアに特化した任意売却会社として、地域密着で迅速かつ柔軟な対応が可能です。