任意売却体験者インタビュー⑭（三重県四日市市Ｍ様）

関東にお住まいであったＭ様。三重県の四日市市に住むご両親が高齢でご自身たちだけでの生活が難しくなってきたことから、関東のご自宅で引き取ることにしたそうです。

しかし、ご両親の住宅ローンが残っており、実家を売るに売れない状況となってしまい、任意売却をすることになりました。

Ｍ様：両親が三重県の四日市の実家で生活していたのですが、父も母も高齢で特に父は病気もあって2人だけで生活するのがかなり厳しくなってきていました。

そこで、私の家に引き取って面倒を見ようと思ったのですが、問題が実家をどうするかでした。もう両親は年金しか収入がなかったのですが、まだ住宅ローンが残っていてその支払いを続けることができませんでした。

実家を売ってローンを全部返せればよかったのですが、地元の不動産屋さんに査定をしてもらったところ売ってもローンを返せる金額にならず、売るに売れない状況でした。

それで困ってしまい、いろいろ調べていたら任意売却という方法があることを知ってライフソレイユさんに相談しました。

Ｍ様：もうわからないことだらけで最初はすごく不安でした。もちろん両親は私以上に任意売却について理解できていなかったのでもっと不安だったと思います。

でもライフソレイユさんが丁寧に説明してくれて、手続きもほとんどお任せでやってくれたので、実際に進めてみるととくに困ったことはありませんでした。

途中で何かあればすぐに電話で聞けてその場で答えてくれたので、安心してお任せできました。

Ｍ様：もう本当に助かりました。最初はローンも返せない、家も売れないということでもう本当にどうしようかと思いましたから。任意売却なんて方法があるなんてもちろん知りませんでしたからね。

今は無事に終わって、両親を引き取ることができて、両親の返済の負担も減ったので安心して生活ができています。

2人も不安だったと思いますが、今は穏やかな生活ができていますので、これからは落ち着いて余生を楽しんでほしいと思っています。

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