①多重債務解消のための家の売却(三重県鈴鹿市)
住宅ローンはすでに払い終わっていたものの、カードローンや消費者金融で多重債務の状態に。
収入も年金しかなく、これ以上の返済が厳しことから自宅を売却して返済することになりました。
②一般売却から任意売却への切り替え(岐阜県)
離婚に伴い、1人の収入では住宅ローンの返済が苦しかったことから家を売りに出していましたが1年以上売れない状態でした。
これまでは一般売却で住宅ローンを完済できる金額で販売していましたが、相場との乖離が大きかったことから任意売却に切り替えることになりました。
③競売を避けるために任意売却(愛知県名古屋市)
住宅ローンの滞納により自宅が競売にかけられてしまった方からのご相談。
まだ競売の改札までに時間があるため任意売却の回避を目指すことになりました。
④税金の滞納に伴うリースバック(愛知県豊田市)
固定資産税や住民税の滞納により、市から自宅が差し押さえに。
今後も払える見通しが立たないことから、自宅を売却してその代金で税金を完納し、その後リースバックで自宅に賃貸として住み続けることになりました。