当社では、どうしても自宅に住み続けたいという方のために、任意売却だけでなく様々な方法をご提案しております。
個人再生により住宅ローン以外の債務を圧縮
個人再生は、消費者金融やカードローンといった住宅ローン以外の債務を圧縮する法的債務整理の1つです。これにより、住宅ローン以外の債務が減額されることで、住宅ローンの支払いを通常通り継続できるという方も少なくありません。
個人再生の成功例
愛知県岡崎市D様
ローン残額2200万円、その他借入800万円(月12万円返済) → ローン残額2200万円、その他借入160万円(月4.4万円)
リースバックにより売却後に賃貸として住み続ける
リースバックは最近はやりつつある手法で、一度家を売却して買主から賃貸としてその家を借り、家賃を支払って元の自宅に住み続けるという方法です。
リースバックは、家賃が高額になるなど様々なハードルがありますが、生活保護と組み合わせて活用するなど、当社には様々なノウハウがございます。
リースバックの成功例
愛知県岡崎市D様
ローン残額1400万円、返済16万円/月(+固定資産税)→ リースバックで家賃12万円(固定資産税なし)
三重県津市E様
ローン残額900万円、返済10万円/月(+固定資産税)→ リースバックで家賃8万円(固定資産税なし)+生活保護で10万円収入アップ
※生活保護は自宅を保有していると対象になりませんが、リースバックは賃貸という扱いになるため、生活保護の受給対象になります。(その他の要件は市区町村によって異なります)