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個人情報に傷が入った(ブラック)場合に携帯電話は購入できない?

<相談内容>

任意売却や自己破産をするとブラックになると聞きました。

その場合、携帯電話を購入することはできないのでしょうか。

<回答>

任意売却をすると信用情報期間に登録されます。正式な用語ではありませんが、俗にいうブラックの状態です。

そこでよくご相談いただくのは、「携帯電話の購入ができなくなってしまうのではないか?」というご質問です。

結論から申し上げますと、任意売却をしようが自己破産をしようが、その結果として信用情報機関に登録されても携帯電話の契約自体は可能です。

現代においては、携帯電話は生活必需品であり、なくては生活に支障が出てしまうものですので、任意売却や自己破産を理由に募集されたり契約できなくなってしまうことはありません。

機種代の分割払い要注意

注意しなければならないのは機種代金の分割払いです。
最近では機種代を一括で支払わずに、初期費用0円で月々の使用料と合わせて請求される、いわゆる割賦払いが主流です。

しかし、割賦払いは本来一括で支払わなければならないものを分割しているという意味ではローンに近いものです。

従って信用情報に傷が入っている場合はこの割賦払いが認められず、機種代を一括で支払わなければならない可能性も出てきます。

とはいっても、基本的にドコモやau、ソフトバンクなどの携帯電話会社の審査はローンやクレジットカードなどの審査と比較すると極めて緩く、自己破産をした直後でも割賦払いが認められるケースもあります。

ただし、確実に割賦払いが認められないケースがあります。
それは、携帯電話料金をすでに滞納していてまだ返済が残っている状態の時です。

ドコモやau、ソフトバンクなどはお互いに情報を提供し合っていますので、いずれかのキャリアで滞納してしまっている場合は、他のキャリアで申し込んでも分割払いが認められず、機種代を一括で支払わなければ携帯電話を購入することは困難といます。


【執筆者】

ライフソレイユ株式会社
取締役 加藤康介(宅地建物取引士)

大手コンサルティング会社にて経営コンサルタントとして6年間従事し、中小企業の経営をサポート。

その後、任意売却専門の不動産会社「ライフソレイユ株式会社」を設立し、これまでに1000人以上の住宅ローン返済に困窮する相談者の生活再建を支援している。

その活動がテレビでも取り上げられ、雑誌にも定期的に記事を寄稿している。

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