<相談内容>
大手システム会社に勤務している44歳(男)です。日本の年功序列の時代は終わり、収入が上がらない事も想定した中で、住宅ローンを組んだのですが、事業業績悪化に伴い、リストラは現段階では無いものの、ボーナスもカットされ月の給与も20%カットされてしまいました。想定していた以上に収入が減ってしまい、住宅ローンの返済が困難な状況です。32歳で35年ローンを組んでいるので、まだ多額の返済も残っているので、売却も難しいと思っております。
いろいろと調べていく中で、「任意売却」を知りました。どのように行っていけば良いのでしょうか?
<回答>
まずは、現状を整理する必要があります。20年以上の返済期間が残っていて、支払いが困難な状況であるとの事ですが、現段階で返済を滞納してしまっているのか、既に返済を滞納しているのであれば、どのくらいの期間を滞納してしまっているのか、もし、滞納期間が長いのであれば、競売にかけられてしまう可能性もあります。
競売にかけられ手続きが進んでいくと、任意売却は出来なくなってしまうため、早めに「任意売却」を検討頂く事をお勧めいたします。今回のケースで、まだ多額の返済が残って状況にありますので、売却するのであれば、できるだけ高い金額で売却する事が、今後の生活の事を考えてもすごく大切です。
任意売却の場合は、競売よりも高い価格で売却できる可能性がありますし、高く売れれば、残債務も高く売れた分減りますので、メリットとしては高いはずです。また、交渉次第では、退去時期にも融通がきいたり引越し費用等の現金も残ったりする可能性があるので、次の生活の事を考えても競売よりも好条件です。
そんなメリットの多い任意売却ですが、任意売却を行う場合は、数多くの交渉と手続きが必要となります。
お仕事をしている中で、全ての対応を自分で行う事は、非常に難しいと思いますので、実績のある当社にお任せ頂ければと思います。
任意売却を進めていく上での持ち出し費用は、一切かかりません。
持ち出し費用が0円なのも任意売却をお勧めする理由のひとつです。
是非、ご検討ください。
【執筆者】
ライフソレイユ株式会社
加藤康介(宅地建物取引士)
大手コンサルティング会社にて経営コンサルタントとして6年間従事し、中小企業の経営をサポート。
その後、任意売却専門の不動産会社「ライフソレイユ株式会社」を設立し、これまでに1000人以上の住宅ローン返済に困窮する相談者の生活再建を支援している。
その活動がテレビでも取り上げられ、雑誌にも定期的に記事を寄稿している。