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「競売」の読み方は”けいばい”?それとも”きょうばい”?

住宅ローンを滞納してしまうと、最終的には競売で強制的に自宅を叩き売られてしまいます。

ちなみにこの「競売」の読み方ですが、「けいばい」と呼ぶ人と「きょうばい」と呼ぶ人がいます。
これはどちらが正しいのでしょうか?

正しい読み方は…

結論から申し上げると、どちらも間違いではありません。
より厳密に言うと、法律用語としては「けいばい」、放送用語としては「きょうばい」です。

そのため、当社のような任意売却の専門会社や不動産会社などプロの間では「けいばい」と呼ばれ、新人などが「きょうばい」と読むと「こいつ素人だな」と思われてしまいます。

また、弁護士や司法書士などの専門家も「けいばい」と読まれる先生がほとんどです。

一方で、テレビでは「きょうばい」と読まれます。
当社でも良く任意売却や競売に関するテレビの取材を受けますが、そこで解説をしている途中でいつもの調子で「けいばい」と言ってしまうとカットされてしまい、テレビ局の方から「きょうばい」と発音してくださいと言われてテイク2を求められます。

したがって、私たちのような業界では「けいばい」と呼ぶのがごく一般的ですが、一般の方が良く使われる「きょうばい」も間違いというわけではありません。

ただし、不動産会社で「きょうばい」と言う担当者がいたら、任意売却や競売の素人の可能性が高いので注意しましょう。


【執筆者】

ライフソレイユ株式会社
取締役 加藤康介(宅地建物取引士)

大手コンサルティング会社にて経営コンサルタントとして6年間従事し、中小企業の経営をサポート。

その後、任意売却専門の不動産会社「ライフソレイユ株式会社」を設立し、これまでに1000人以上の住宅ローン返済に困窮する相談者の生活再建を支援している。

その活動がテレビでも取り上げられ、雑誌にも定期的に記事を寄稿している。

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