赤字の投資用マンションを任意売却して自宅を守ったO様(愛知県豊田市)
投資用マンションが大赤字 → 任意売却と"個人再生"で債務を圧縮して破産を回避
ご相談時の状況
愛知県豊田市にお住いのO様は、名古屋にあるマンションを投資用として5室購入していました。
購入直後こそわずかながら収益が出ていましたが、賃借人が変わるたびに賃料が下がっていき、さらに築年数が増えるにしたがって空室となる期間も増えていきました。
そしてついには3室が同時に空室となり、月々のローンの返済もままならない状態となってしまいました。
これ以上は維持できないと考えたO様は、売却を決意しましたが、5室でローンが8000万円以上残っており、すべて売却しても7000万円ほどにしかならないという状況で売却することもできませんでした。
このままでは自己破産して自宅まで手放さなければならないかと途方に暮れていたそうですが、何とかならないかとご自身で調べている
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